散歩で見つけた花の名前をAIに聞く方法|スマホのカメラで写すだけ

本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれる場合があります。

目次
  1. どのAIに聞けばいい?
  2. 写真は、どう撮ればいい?
  3. AIには、何と話しかければいい?
  4. 一度で分からないときは?
  5. 名前が分かったら、次に何ができる?
  6. きのこや野草も、同じように聞いていい?
  7. 触ると危ない植物もある?
  8. 写真を撮るときに気をつけることは?
  9. まとめ

結論から言うと、散歩道で見かけた花の名前は、スマホで撮った写真をAIに見せるだけで、名前の候補を教えてもらえます。 図鑑を持ち歩く必要も、花の特徴を文章で説明する必要もありません。写真を撮って、「この花の名前は?」と聞くだけです。

手順は3つです。

  1. スマホのカメラで花を写す
  2. 写真を読めるAIに見せて、名前を聞く
  3. 出てきた答えは、参考として受け取る

どのAIに聞けばいい?

ChatGPTやGeminiなど、写真を読めるAIであれば、どれでも構いません。 Googleの「レンズ」(Androidはカメラや「Google」アプリ、iPhoneは「Google」アプリから使えます)や、iPhoneの写真アプリにある「調べる」機能など、写真から調べる機能を使う方法もあります。ふだん話しかけ慣れているAIがあれば、まずはそれで試してみてください。

写真は、どう撮ればいい?

花や葉がはっきり写るように、近づいて、明るい方向から撮るのがコツです。 遠くからの一枚だけでは、AIも判断しづらくなります。

  • 花に近づいて、大きく写す
  • 影にならないよう、明るい場所から撮る
  • できれば、花だけでなく葉の形も一緒に写す

2〜3枚撮っておくと、AIが答えに迷ったときに見せる追加の一枚として役立ちます。

AIには、何と話しかければいい?

写真を見せて、「この花の名前を教えて」と頼むだけで十分です。 写真に「この花の名前は?」と一言添えると確実です。写真だけを送ると、名前ではなく写真の説明が返ってくることがあります。

この写真の花の名前を教えてください。今日の散歩中に、近所の道端で見つけました。

この写真の花の名前を教えてください。花びらは5枚で、高さはひざくらいでした。

名前だけでなく、「この花はいつ頃咲くものですか」「育てやすいですか」と続けて聞けば、会話のように広げていけます。

一度で分からないときは?

色・大きさ・咲いていた場所などの情報を一言足すと、答えが絞り込みやすくなります。 AIが「はっきり分かりません」「似た種類がいくつかあります」と答えることもあります。そのときは、

花の大きさは5円玉くらいで、色は薄い紫でした。塀のそばの、日当たりのよい場所に咲いていました。

というように、写真だけでは伝わりにくい情報を言葉で添えてみてください。別の角度から撮った写真をもう一枚見せるのも有効です。

名前が分かったら、次に何ができる?

育て方や花言葉を聞いたり、見かけるたびに名前を覚えたりできます。 名前が分かれば、そこから会話を広げられます。

この花の花言葉を教えて。

この花を鉢植えで育てるのは、初心者でも簡単ですか。

散歩のたびに知らない花の写真を撮って、少しずつ名前を覚えていく。そんな楽しみ方もできます。

きのこや野草も、同じように聞いていい?

名前を聞くこと自体は構いませんが、食べられるかどうかをAIの答えで判断してはいけません。 ここは、この記事でいちばんお伝えしたいことです。

AIは写真から名前を判定しますが、まちがえることがあります。特にきのこや野草は、よく似た毒のある種類がほかにもあり、見た目だけでの判定は、専門家でも難しいとされています。AIが「食べられる種類だと思います」と答えたとしても、それを根拠に口にするのは絶対にやめてください。確実に食べられると分からないきのこや野草は、採らない・食べない・人にあげないのが原則です(厚生労働省の呼びかけ)。ギョウジャニンニクとイヌサフラン、ニラとスイセン、ニリンソウとトリカブトのように、食べられる草とよく似た毒草の取り違えも起きています。迷ったときは、最寄りの保健所など専門の窓口に相談してください。

触ると危ない植物もある?

はい。名前が分かっても、素手で触れないほうがよい植物があります。 ウルシの仲間(ヤマウルシ、ツタウルシなど)やイラクサのように、触れるとかぶれたり痛んだりする植物が知られています。AIが「大丈夫」と答えても、知らない植物は素手で触らず、写真だけ撮っておくのが安心です。触ってしまったら水でよく洗い流し、赤みやかゆみが出たら皮膚科に相談してください。

写真を撮るときに気をつけることは?

人の顔や、家の表札、車のナンバーなどが写りこまないようにしてください。 公園やよそのお庭の花を摘んだり、私有地に入ったりはしないでください。 散歩中の写真には、ほかの人の姿や、知らないうちにご近所の家が写りこんでいることがあります。AIに見せる前に、写真を見返して確認する習慣をつけておきましょう。また、写真には撮った場所の情報が記録されていることがあります。AIに入力した内容がどう扱われるかや、入力しないほうがよい情報については、「AIに個人情報を入れて大丈夫?|安全ルール5つ」にまとめていますので、あわせて読んでみてください。

まとめ

  1. スマホで花を撮って、写真を読めるAIに見せるだけで名前の候補を教えてもらえる
  2. 近づいて、明るい場所で撮ると、答えが当たりやすくなる
  3. 色・大きさ・場所を一言足すと、分からないときの助けになる
  4. きのこ・野草が食べられるかどうかは、AIの答えで判断しない
  5. 触れるとかぶれる植物もあるので、心配なときは触らない
  6. 人の顔や表札、車のナンバーが写りこまないよう確認する

次の散歩から、気になった花にスマホを向けてみてください。名前が分かるだけで、いつもの道が少し違って見えてきます。

→ AIに話しかける3つのコツ → AIに個人情報を入れて大丈夫?|安全ルール5つ

  • #花
  • #散歩
  • #写真
  • #Googleレンズ

Related関連記事