読みたい本をAIと一緒に探す|好みの伝え方と確かめ方

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目次
  1. 本選びは、AIに頼んでよいの?
  2. どんな流れで探せばよいの?
  3. AIには、どう頼めばよいの?
  4. AIが挙げた本は、そのまま信じてよいの?
  5. 書名と著者は、どこで確かめればよいの?
  6. 好みを伝えるとき、気をつけることはあるの?
  7. 結局、本選びはAIとどう進めればよいの?
  8. よくある質問
  9. AIが教えてくれた本が、書店で見つかりません。
  10. AIが書いた本の内容紹介は、合っていますか?
  11. 図書館の予約も、AIにしてもらえますか?

結論から言うと、読みたい本を探すときは、「好きだった本やテーマ」「今の気分」「読みやすさの希望」の3つを伝えると、AIが候補を挙げる手伝いをしてくれると考えています。ただし、AIは実在しない本や、書名・著者を取り違えた本を挙げることがあります。AIの答えに出てきた書名と著者は、書店や図書館で必ず確かめてください。

50代の筆者が、次に読む本を探している方に向けて書いています。例文や場面は、すべて架空です。

本選びは、AIに頼んでよいの?

候補を広げる入り口として、頼める使い方だと考えています。 「何か読みたいけれど、何を選べばよいか分からない」ということがあります。

探したいとき AIに頼めること 自分でやること
好きな本に似た本を読みたい 似た雰囲気の候補を挙げる 書名と著者が本当にあるか確かめる
気になるテーマがある テーマに沿った候補を挙げる 書店や図書館で中身を見る
読みやすい本を探したい 短めのものに絞って挙げる 文字の大きさや厚さを手に取って見る

ChatGPT、Gemini、Copilotなどで試せます(機能や料金、データの扱いはサービスや設定ごとに違います)。

どんな流れで探せばよいの?

好みをメモし、AIに候補を頼み、書店や図書館で確かめ、読む本を決める順に進めます。 流れは4つです。

  1. 好きだった本やテーマ、今の気分をメモする
  2. 読みやすさの希望を添えて、AIに候補を頼む
  3. 出てきた書名と著者を、書店や図書館で確かめる
  4. 中身を見て、読む本を1冊決める

AIには、どう頼めばよいの?

「好きだった本やテーマ」「今の気分」「読みやすさの希望」の3つを伝えます。 【 】は、ご自分の好みに差し替えてください。例は架空です。

好きな本に似た本を探すとき

【昔読んだ、港町を舞台にした家族の小説】が好きでした。今の気分は【落ち着いて読める話】です。読みやすさの希望は【1冊で終わる長さ】です。 候補を3つ、書名と著者を分けて挙げてください。本当にある本か自信がない場合は、「※確認が必要」と書いてください。

気になるテーマから探すとき

【北海道の歴史】に興味があります。今の気分は【入門として、やさしく知りたい】です。読みやすさの希望は【写真や図が多いもの】です。 候補を3つ、書名と著者を分けて挙げてください。本当にある本か自信がない場合は、「※確認が必要」と書いてください。

気分から探すとき

好きなジャンルは【エッセイ】です。今の気分は【寝る前に少しずつ読みたい】です。読みやすさの希望は【1話が短いもの】です。 候補を3つ、書名と著者を分けて挙げてください。本当にある本か自信がない場合は、「※確認が必要」と書いてください。

返ってくる答えの形や長さは、サービスによって違います。思ったとおりにならないときは、「もっと短い本で」のように条件を足してみてください。趣味の調べものの頼み方は「AIに趣味の調べものを手伝ってもらう|園芸・旅・歴史の質問のしかた」にまとめています。

AIが挙げた本は、そのまま信じてよいの?

そのまま信じないでください。AIは、実在しない本を挙げることがあります。 もっともらしい書名や著者名を作ってしまったり、別の人の本と取り違えたりすることがあるためです。AIの答えに「※確認が必要」と書かれていなくても、確かめます。

起きやすいこと 確かめ方
実在しない本を挙げる 書名で、書店や図書館の検索を使う
著者を取り違える 書名と著者の組み合わせが合っているか見る
内容の説明がずれている 本の紹介文や目次を、実物で読む

AIが間違えやすい場面は「AIが間違えやすい6つの場面|答えの確かめ方と頼み方のコツ」にまとめています。

書名と著者は、どこで確かめればよいの?

書店や図書館で確かめます。 実物や公式の情報が、いちばん確かな手がかりになると考えています。

確かめる先 見ること
書店の店頭 本があるか、中身や文字の大きさ
書店の検索・問い合わせ 書名と著者の組み合わせ
図書館の蔵書検索 借りられるか、書名と著者が合っているか
図書館の窓口 見つからないときの探し方の相談

見つからない場合は、AIの答えが間違っていることもあります。窓口で「こういう本を探しています」と相談するのも一つの方法です。

好みを伝えるとき、気をつけることはあるの?

本の好みは伝えてよいですが、氏名や住所、図書館の利用者番号などは入れません。 打った内容は、サービス会社のコンピューターに送られるのが一般的です。保存や学習への利用は、サービスや設定ごとに違います。

  • 伝えてよいもの:好きな本の雰囲気、テーマ、読みやすさの希望
  • 入れないもの:氏名、住所、電話番号、図書館の利用者番号やパスワード
  • 図書館の予約は、図書館の公式の仕組みで自分で行う

個人情報の考え方は「AIに個人情報を入れて大丈夫?|シニアが最初に知っておきたい安全ルール5つ」にまとめています。

結局、本選びはAIとどう進めればよいの?

3つを伝えて候補を挙げてもらい、書名と著者は書店や図書館で必ず確かめます。 AIは実在しない本を挙げることがあるため、答えは候補の目安にとどめます。

AIは、本選びの入り口を広げてくれる道具だと考えています。まず、これまでに好きだった本やテーマを1つ紙に書くところから始めてみてください。

よくある質問

AIが教えてくれた本が、書店で見つかりません。

在庫がない・絶版になっている場合のほか、AIが実在しない本や、書名・著者を取り違えた本を挙げた可能性もあります。図書館の蔵書検索で調べるか、窓口で相談してみてください。

AIが書いた本の内容紹介は、合っていますか?

合っていることもありますが、ずれていることもあります。本の紹介文や目次を、実物や書店・図書館の情報で確かめてください。

図書館の予約も、AIにしてもらえますか?

予約は、図書館の公式の仕組みで自分で行ってください。利用者番号やパスワードは、AIに入れないでください。

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